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マッド駆け引きシンパシー UC 闇文明 (5) 呪文 ■文明をひとつ選び、相手の手札を見る。その中に選んだ文明のカードがあれば、2枚まで捨てさせてもよい。そうした場合、カードを2枚引く。 ■相手に文明をひとつ選ばせ、自分の手札をすべてのプレイヤーに見せる。相手はその中から、選んだ文明のカードを2枚まで選んでもよい。そうした場合、自分の手札から選ばれたカードを捨て、相手はカードを2枚引く。 作者:赤烏 評価 名前 コメント
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摩天の精霊エンパイア R 光闇文明 (7) クリーチャー エンジェル・コマンド 7500 ■自分の「S・トリガー」を持つカードを使った時、このクリーチャーから進化できる、クリーチャーを1体、自分の手札から選び、このクリーチャーの上に置く。 ■ブロッカー ■W・ブレイカー 聳える栄華の墓標 R 光闇文明 (4) 呪文 ■相手のクリーチャーを1体破壊する。その後、そのクリーチャー以下のコストを持つ自分のクリーチャーではないカードを1枚破壊する。 フレーバーテキスト その高さは未だ掴めぬ空への憧れ。幾千の塔は憧れを追い、散った者の数。 作者 せんべー 概要 ツインパクトのブロッカーです。 クリーチャー側は、条件を達成することで、進化クリーチャーをコストを支払わずに重ねられます。 《ヘブンズ・ゲート》で、これと出た時効果で呪文を唱えられるクリーチャーを出せば、すぐに進化ができます。おすすめとしては、《悪魔神王バルカディアス》、《聖霊王アルファディオス》などです。5~7ターン目にこれらを出すことで、相手の動きを早期に止めることが可能です。 呪文側は、低いコストで相手のクリーチャーを破壊するデメリットとして、自分のクリーチャーではないカードを破壊します。とはいえ、バトルゾーンに自分のクリーチャーではないカードがなければ、有って無いようなデメリットなので、優秀な除去カードであると思います。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 強い (0) 普通 (0) 弱い (0) 選択肢 投票 良デザイン (0) まだいける (0) 微妙 (0) ダサい (0) 名前 コメント
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登録日:2023/05/19 (金) 01 12 46 更新日:2023/06/30 Fri 23 29 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DM コマンド シールド焼却 デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド ベリーレア レア 冥府の覇者ガジラビュート 小川秀和 瘴気 聖拳編 闇文明 龍魂珠被害者の会 漆黒の巨体から吹き出る瘴気が、精霊すら怯ませる。 冥府の覇者ガジラビュートとは、TCG『デュエル・マスターズ』のクリーチャー。 DM-10「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」で登場したで登場した闇文明のデーモン・コマンド。 DMC-19「ザキラ龍武(ザキラドラゴン・コマンダー)デッキ」、DMC-61「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」などでも再録された。 ●目次 【解説】 【派生カード】 【関連カード】 【デュエル・マスターズ プレイス】 【余談】 【解説】 冥府の覇者ガジラビュート VR 闇文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 3000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない) カードパワーだけを見れば重量コストの割にはパワー設定が低く、デーモン・コマンドとしては貧弱な性能。 ところが注目すべきはそのcipであり、バトルゾーンに出た瞬間に確定で相手のシールドを1枚選んで墓地に置かせる。 シールド焼却はこのカード以前に《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》が出ていたが、あちらと違って動作の必要がなくシールドを焼却可能なカードとして《コアクラッシュ・リザード》と共に聖拳編から初登場した。 単純に相手のシールドをがS・トリガーなどを起動させずに削れるため、シールドに何かしらのカウンターカードを仕込む系統のデッキに強い。 ブロッカーで固めるようなタイプのデッキに対しても疑似的にすり抜けたシールドブレイクのような動作が可能なため、相手のシールドに手が出せずに場が膠着する可能性を減らせる。 特に相手のシールドが1枚のみの場合はゲームエンドに一気に傾かせるトドメの1枚としても有効に機能するだろう。 cip効果なので何かしらの手段で使い回せれば、相手のシールドを攻撃せずにじわりじわりと減らすコントロール戦略としても使える。 欠点としては上述したように素のパワーが低いため、シールド焼却系統の能力を持つカードもインフレしている現在だと地味さが増しているという点か。 純粋な上位互換は現在まで登場していないが、後述の派生カードや文明こそ違うが強烈なカードパワーを持つ《熱き侵略 レッドゾーンZ》などの後年の上位種と比較すると使いにくさはある。 ただし、登場当時よりもコマンドの重要性が大きくなっているため、何かしらの進化クリーチャーの素材や封印関連の要員として使える展開は増えている。 基本的にはシールド系統の能力が環境で目立つと評価が上がる傾向にあり、このカードの評価が大きく向上したのは戦国編環境である。 戦国編環境ではシールド・フォースやシールド・プラスなどのシールド関連の強力な効果やカードが増え、それらに対して強烈なメタとなるガジラビュートの使用率は大きく向上した。 そのため、シールド関連の能力が環境で流行った場合には是非ともデッキに入れることを検討したい。 【派生カード】 混沌の覇者ディス・ガジラ R 水/闇/火文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド/エイリアン 5000+ スペース・チャージ:多色 SC−相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。 パワーアタッカー+3000 このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手の手札が1枚もなければ、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 W・ブレイカー エイリアンに取り込まれたらしいガジラビュートの姿。多色になり、スペース・チャージによるハンデスやパワーアタッカーを獲得した。 シールド焼却効果も元ネタ同様に持っているが、こちらはブレイク時の特定条件下というどちらかと言えばボルメテウス系統に近いカードと化している。 偽りの羅刹 ミスディレクション VR 光文明 (8) クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 9000 自分のコマンドが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 W・ブレイカー 光文明デーモン・コマンドとして光堕ちした姿(背景ストーリー上では同一人物なのかは不明だが)。 シールド焼却を持つ元ネタとは逆にこちらは相手プレイヤーへの攻撃時にブロックされなかった場合はシールド追加を行う。 ガジラビュートの派生カードとしては元ネタと真逆を行くこのスペックは、正にある種のアンチテーゼというか正に「光堕ち」に相応しい1枚。 革命龍 ガビュート VR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドをひとつ選び、持ち主の墓地に置く。 革命2−自分のシールドが2つ以下なら、自分の闇のクリーチャーすべてに「ブロッカー」と「スレイヤー」を与える。 革命軍の悪魔龍と化したガジラビュート。 元ネタの上位種であり、cipによるシールド焼却にと革命効果による自身を含めた自軍へのブロッカーとスレイヤー付与を行う。 種族が元ネタよりも受けられるサポートも増え、攻守共に広く使える革命能力など純粋なカードとしてのパワーも高いため、正直コストが1上がっているとは言っても元ネタよりもこちらの方が現在は優先されやすい。 強いて言えばブロッカー付与はクリムゾン系統のカードなどのブロッカー除去に対しては逆に弱みになるという点が無視できないデメリットになるか。 冥光連結 ピカガジラ P 闇文明 (7) クリーチャー:ディスペクター/デーモン・コマンド/エンジェル・コマンド 7000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) 背景ストーリーでは多分縁もゆかりもない《光輪の精霊 ピカリエ》とディスペクターとして連結させられたガジラビュート。 所持文明的にはガジラビュートの成分が強いようにも思えるが、能力はガジラビュートのあまり面影はなく、G・ストライク持ちのブロッカーとピカリエ寄りな再現具合。 多色にはならなかった闇文明エンジェル・コマンドでもあるので、そちらの種族デッキでの運用を考えると面白いかもしれない。 【関連カード】 コアクラッシュ・リザード SR 火文明 (7) クリーチャー:メルト・ウォリアー 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない) ガジラビュートと共にDM-10で収録された上位種のメルト・ウォリアー。コストがガジラビュートよりも1上がった代わりにパワーが大きく向上している。 パワーこそ登場当時の7コストクリーチャーとしては普通の部類(現在の基準だとやや低めだが)だが、パワー6000超えとしては珍しいW・ブレイカーを持たない攻撃力の低さや所持種族の弱さなどもあってガジラビュートの方が評価は高い。 一応所持文明は異なるため、そちらでガジラビュートとの差別化は可能。 リベンギオス・ドラグーン VR 闇文明 (5) クリーチャー:ティラノ・ドレイク 5000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、シールドを多く持っている方のプレイヤーは自分自身のシールドを1枚選び、墓地に置く。両プレイヤーのシールドが同じ枚数であれば、それぞれが自分自身のシールドを1枚ずつ選び、持ち主の墓地に置く。 cipでシールドが多い方のプレイヤーのシールドを焼却する(互いの同数の場合は同時に削る痛み分け)というやや変わったシールド焼却を持つティラノ・ドレイク。 ガジラビュートと比べると安定性の低さや自軍への被害の可能性を持つ反面、コストやカードパワーなどのパフォーマンスはガジラビュートを上回る。 平等に不平等な精神で互いのシールドを削れる性質から、各プレイヤーのシールド枚数を参照にする鬼タイムなどの類の効果とはかなり相性が良い。 偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル SR 闇文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 7000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。 W・ブレイカー 《「俺」の頂 ライオネル》の派生カードとして現れたガジラビュートの上位種。cipでのシールド焼却と同時に墓地からコマンドのクリーチャーをシールド追加できる。 シールド焼却と同時にシールド追加を使えることでシールド数でアドバンテージを得られるのが強みであり、シールド消費が激しい闇文明エンジェル・コマンドの種族デッキにおけるシールド回復要員としての活躍に期待が持てる。 【デュエル・マスターズ プレイス】 DMPP-04「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」にて収録。レアリティがレアに降格した。 性能面での変化はないのでTCG版と基本的な状況は変わらないが、レアリティが下がったので入手難易度も落ちてデッキには組みやすくなっている。 【余談】 項目冒頭にも記載しているが、DM-06版のフレーバーテキストは背景ストーリーでは敵対する光のエンジェル・コマンドすら怯ませる身体の能力を持つことを示している。ところが、上述したように戦国編環境で注目を集めると当時の環境で暴れたエンジェル・コマンドの《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》に対する強烈なメタカードとして機能したため、フレーバーテキストが予言のような内容となった。 目玉カードとして再録されたDMC-19はザキラがコンセプトのデッキなのだが、原作においてガジラビュートはザキラとは何の縁もなかったりする。むしろ強運によるS・トリガーでの一発逆転戦法が目立つザキラにとってはガジラビュートは相性の悪い相手ですらある(まあこれはザキラの相棒である《暗黒王デス・フェニックス》にも言えるが)。 アニメ、漫画のいずれでも黒城が使用しており、アニメ「チャージ」ではミミが《深緑の魔方陣》で仕込んだ《アクア・サーファー》を、漫画「SX」番外編では白凰が《啓示の精霊サンスクリッド》で仕込んだ《スーパー・スパーク》を焼却している。 アニヲタWiki(仮)の元には誤字・脱字にあらがい、ついには追記・修正したものだけが集まる。 その背後には、いつまでも終わらぬWiki篭りの編集がある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時、町内大会の決勝で勝敗を決めた思い出のカード -- 名無しさん (2023-05-19 11 33 31) 仕方ないんだけど、CRYMAXジャオウガと比べると可哀想になるスペックだな。いくら1マナ軽くて、コマンド付いているとは言え…。 -- 名無しさん (2023-05-19 15 58 38) エウロピカで無限に出し入れするぜ!→バキューム・クロウラーで無限に出し入れするぜ! -- 名無しさん (2023-05-19 17 57 10) DMC-19で看板扱いなのは当時看板再録はベリーレア縛りな上、11弾までの闇ベリーレアで一番ザキラの雰囲気に合ってたのがこのガジラだったからかな… -- 名無しさん (2023-05-21 09 43 37) 戦国編の頃にデネブログがあったら解説されてそうなカード -- 名無しさん (2023-05-21 12 57 59) 名前 コメント
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死神医(しにがみい) ドクギリコ R 闇文明 (4) NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 4000 ■NEO進化-自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) ■スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい) R.I.P.(レスト・イン・ピース)サービス R 闇文明 (2) 呪文 ■自分のクリーチャーを1体破壊する。 作者:wha +関連カード/0 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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混沌の獅子デスライガー SR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 9000 ■W・ブレイカー 滅びの瘴雷(ガルバニック・ブレス) SR 闇文明 (4) 呪文 ■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-9000される。 作者:wha +関連カード 《光輪の精霊シャウナ/シャウナ・フラッシュ》 《エンペラー・アクア/インビンシブル・テクノロジー》 《混沌の獅子デスライガー/滅びの瘴雷》 《メテオ・ドラゴン/大地に落ちた空は竜の姿となった》 《天空の超人/超人覚醒》 カードリスト:wha 評価 名前 コメント
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絶無の魔刻 エインヘルエル SR 闇文明 (6) クリーチャー:デーモン・コマンド 8000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーがターン中はじめて破壊される時、かわりに相手のクリーチャー1体を破壊する。 スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい。) 無情の零戦 SR 闇文明 (3) S・トリガー 自分のクリーチャー1体を破壊する。 相手のクリーチャー1体を破壊する。 DMIF-01《超獣降臨》で登場したデーモン・コマンドツインパクト。 作者 しぇる 評価、コメントなど 名前 コメント
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クッパ 闇文明 種族:デーモン・シェル 7マナ パワー7000 ■ブロッカーを持つクリーチャーの能力をすべて無効にする。 ■このクリーチャーがバトルする時、バトル後、持ち主の手札に戻る。 ■T・ブレイカー
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濡れ衣コーディネート C 闇文明 (3) 呪文 ■S・トリガー ■このターン、自分のクリーチャーがバトルする時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そうした場合、バトルの後、選んだクリーチャーが自分のクリーチャーのかわりにバトルしたものとして扱う。 作者:Moko 実際バトルするのは自分のクリーチャーですが、スレイヤー能力による破壊を相手のクリーチャーに転化したりできます。 フレーバーテキスト 【企画】あつまれ!クラスメート!! 地獄に落ちるのは簡単だ。囚人服を着て闇文明の領土を散歩すればそれでいい。 企画 【企画】あつまれ!クラスメート!! 字渡 唯 評価 名前 コメント
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登録日:2014/10/24 Fri 20 51 10 更新日:2023/07/29 Sat 09 16 15NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM-15 DMC-38 かませ犬 デュエマ デュエル・マスターズ デュエル・マスターズ プレイス デーモン・コマンド バロムの右腕 ベリーレア 凶獣 従獄の凶獣ドルベロス 転生編 闇文明 闇文明のクリーチャー 飼い犬 バロムに謁見を試みる者は、必ず凶獣の歓迎を受けるだろう。 概要 吐き出す息が世界を魔界へと変えていく。 従獄の凶獣ドルベロスとは、デュエル・マスターズのクリーチャーである。 DM-15「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」にて初収録。レアリティはベリーレア。 DMC-38「キャッスル・オブ・デーモン」にも再録されている。 闇クリーチャー以外のクリーチャーの召喚コストを重くする、バロムの飼い犬。 スペック 従獄の凶獣ドルベロス VR 闇文明 (7) クリーチャー:デーモン・コマンド 7000 W・ブレイカー 闇以外のクリーチャーを召喚する時、支払うコストは2多くなる。 能力は結構シンプルであり、闇クリーチャー以外のクリーチャーの召喚コストを2上げる。 このカード以前に登場した《偽りの影ヘル・スモーク》を更に強力にしたようなスペックである。 当然ではあるが、闇以外のクリーチャーを主力にするデッキにとっては、かなり厄介な能力。 ただでさえコスト1の違いはDMにおいてゲームの動きを変えるが、コストが2も上がるとなればかなりゲームに影響を与える。 闇以外の単色デッキはドルベロスの存在で動きが鈍るため、強い除去呪文が少ない白単デッキなどは相手にしたくないだろう。 一方で、相手が黒単デッキや闇を多く含むデッキには効果が薄く準バニラになりがち。 まあこれは悲しいかな、他文明メタのクリーチャーの宿命か。 一応W・ブレイカー持ちで攻撃力は確保しているし、種族も優秀で進化元になれるということから完全に腐ることは少ない点は救いか。 対他文明特化と言う点以外にも結構課題は多く、まずドルベロス自身が結構な高コストであるという点は指摘されやすい。 実は高コスト故に単純にドルベロスを召喚可能な頃には相手もある程度マナが溜まるため、コスト増加が相手にとって重荷になりにくいという場面もある。 つまりマナブーストやコスト軽減を交えて早期に召喚できなければ能力の意味が薄れてくる可能性があるが、闇単色では効果的なマナブーストは望みにくい。 チャージャー呪文を使ったり、《聖黒獣アシュライガー》《一撃奪取 ブラッドレイン》などの軽減能力持ちでサポートし、早い時期に並べていきたいところ。 高コスト以外の大きな弱点として挙げるならば、破壊やバウンスといった除去に対する耐性が無いことか。 一応はクリーチャーなどのcip効果による除去に対しては、相手の場の展開の遅延などを望めるので最低限の役割は果たせるが、呪文のコストを対象にはできないのでそちらに対しては完全に無力。 このような点をカバーしようとなると、闇文明の得意技である墓地回収などで補っていくしかないだろう。 インフレの進んでいる現在のDMにドルベロスのようなクリーチャーが出た場合は、アンタッチャブルや墓地からの蘇生が簡単になる能力なんかを所持していたかもしれない。 それでも上述したような弱点こそあるが、とにかく場に長く残せれば相手の動きを大きく制限できるので場へのコントロール力は非常に高い。 シンプルな能力に反して扱い方自体は決して簡単ではないが、使いこなせれば魅力的なデーモン・コマンドと言える。 インフレの激しい現在のDMのカードパワーに付いていくのは流石にキツいだろうが…。 組み合わせたいカード 聖黒獣アシュライガー UC 光/闇文明 (4) クリーチャー:シャイン・モンスター/ダーク・モンスター 4500 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 H・ソウル E・ソウル 自分のエンジェル・コマンドとデーモン・コマンドすべての召喚コストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。 エンジェル・コマンドとデーモン・コマンドのコスト軽減能力を伏せ持つクリーチャー。 こいつでドルベロスのコストを軽減して早期召喚を目指そう。 マナカーブ的に綺麗に繋がるのもベスト。 関連カード 悪魔神バロム SR 闇文明 (8) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 12000 進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。 W・ブレイカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。 悪魔神ドルバロム SR 闇文明 (10) 進化クリーチャー:デーモン・コマンド 13000 進化-自分のデーモン・コマンド1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、闇以外のクリーチャーをすべて破壊する。その後、各プレイヤーは闇以外のカードをすべて、自身のマナゾーンから持ち主の墓地に置く。 T・ブレイカー 皆さんご存知、闇の代表クリーチャー。 バロムは転生編時期にドルバロムに転生している。 背景ストーリーでのドルベロスはバロムの飼い犬的存在。 実際のゲームでも盤面を一掃した後に擬似ロックをかけれるため相性は良い。 従来のバロムはマナカーブ的に繋がりやすく、ドルバロムにとってもドルベロスは召喚までの時間稼ぎを行ってくれる。 バロム・エンペラーでも同じ事はできるがコスト帯が被るのがネックか。 聖霊王アルファディオス SR 光文明 (10) 進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 15500 進化-自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。 誰も、光以外のクリーチャーを召喚したり、光以外の呪文を唱えることはできない。 T・ブレイカー DM-15で登場した進化エンジェル・コマンド。 《聖霊王アルカディアス》が転生した進化クリーチャーである。 ドルベロスは背景ストーリーにおいてアルファディオスに倒されたとも噂されるが、実際のゲームでは、ドルベロスの能力は先に出されてしまうとアルファディオスを中心とするデッキにはキツイ。 ただでさえ召喚が大変なアルファディオスにとっては厄介以外の何物でも無かったりする。 一方でパワー面などではアルファディオスの圧勝なので、現実のスペックと噛み合っていないという訳でもないが。 デュエル・マスターズ プレイス DMPP-05 第5弾「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」にて収録。 スペックもレアリティも特に問題なしと判断されたのか、全く本家から調整がなく輸入される結果となった。強いて言うなら、フレーバーテキストは新規の物が用意されている。 スペック的には特に変更されていないため、使い勝手に関しても上述した本家カードの解説とほぼ変わらない。 強いて言えばDMPP-05は元ネタは聖拳編第4弾の時期(DM-13)であったため、ユーザーの予想より早い時期の登場となっていた。 次弾のDMPP-06は、転生編が元ネタかつ単色推奨でドルバロムも収録されており、こちらに収録されていても違和感はなかっただろう。 まあ性能が変わらずに輸入された以上は、登場が早いに越したことはないが。 背景ストーリー フレーバーテキストから察するにバロムの飼い犬のようにも見えるが、こんな飼い犬はバロム以外誰も飼いたくねえんだよなぁ…。 背景ストーリーでは、転生編時期のバロム(ドルバロム)の右腕だったとも言われているが、知能の低いペット的な存在だったのか普通に部下だったのかは不明。 DMC-38のフレーバーテキストから推測するに、吐息に何かしらの能力があるらしい。 転生編時期の闇文明は地上進出に酔いしれており、クロスギアの研究などを怠っていた。 その一方で、光文明が必死にクロスギアなどの軍事的研究を行っていた。 そんな中、幾度もの化学実験を重ね誕生した《聖霊王アルファディオス》が闇文明に迫る。 ドルベロスはこのアルファディオスに瞬殺されたとも言われており、この影響で闇文明のNo2ともいえる存在を失った闇文明は勢力を失い再び地下世界に戻ることとなったのだった。 プレイス版の背景ストーリーに関しては特に描かれていないが、DMRP-05版のフレーバーテキストから察するに五体の王に敗れたデーモン・コマンドとも解釈できる。 プレイスでの登場時期から察するに聖拳編時点の世界にドルベロスは既に存在していたとも解釈可能だが、本家にも反映できるかは不明。 ドルベロスは犬のような猛獣型クリーチャーだが、背景ストーリーでは本当に噛ませ『犬』っぽくなっちゃっているような気がしないでもない…。 補足 DM-15登場当時、猛獣型のデーモン・コマンドは《混沌の獅子デスライガー》以来だった。 書き出す追記・修正がクソ項目を良項目へと変えていく。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 死神 デーモン・コマンドの闇単デッキに入れてたな。ドルバロム出した上でこいつが入れば大体勝てるよな。相手が闇単じゃなけりゃ -- 名無しさん (2014-10-24 21 11 17) ブックス! -- 名無しさん (2014-10-24 22 10 27) 二の腕?二の腕…なんか違う気がする… -- 名無しさん (2014-10-24 22 14 29) ↑「右腕」だよな。俺もちょっとおかしいと思った。 -- 名無しさん (2014-10-24 22 18 41) 飼い主と飼い犬ポジションが同じ種族である稀有な例 普通違う種族になるもんだし -- 名無しさん (2014-10-24 22 20 41) 漫画ではエターナルガードの餌食になってたな。 -- 名無しさん (2014-10-25 12 09 30) しかし、このクロスギアの開発を怠っていたせいでクロスギアの暴走をそれほど受けずに済んだという事実 -- 名無しさん (2014-12-20 19 58 34) アルフォディオスに瞬殺されたってどのカードのテキストに書かれてるの? -- 名無しさん (2015-03-21 22 34 16) ↑この頃の背景ストーリーはカードに書かれていなくて、コロコロのカラーページとか付録とかそういうところにさりげなく書かれてたりする。なので、今となっては真偽不明で仕方なく載せとくしかないみたいなのがほとんど -- 名無しさん (2021-03-05 12 48 41) 名前 コメント
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パニッシュ・タッチ UC 闇文明 (2) 呪文 ■相手は自分自身の手札を1枚選び、捨てる。 ■バリアブル5 VB−相手の手札を相手自身が選んで捨てるかわりに、自分が相手の手札を見て1枚選び、捨てさせる。 作者:切札初那 収録 NDMG-01 「再生編 第1弾」 評価 名前 コメント